新聞記事

今日の朝刊からの記事です。

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岡山県がこのたび、法に基づいて策定しているごみ減量化やリサイクルなどの

指針を発表しました。

 

これによると、6項目のうち目標を達成した4項目は、さらに高く目標値を再

設定し、他の2項目は目標値を据え置きだそうです。

これまで家庭系ごみは削減目標を設定していませんでしたが、国が廃棄物処理

に関する基本方針に盛り込んだことから、県も取り入れたみたいです。

家庭系ごみは、事業者が排出する産業廃棄物と違って、減量化の意識が低いと

言われています。産業廃棄物は排出した事業社自らが処理をしなければなりま

せんが(排出者責任と言われるもの)、家庭ごみの処理責任は市町村にありま

す。そのため、市民、県民は直接的に処理費を支払うことがないことから、減

量化に無頓着になりがちです。

倉敷市においては未だ家庭ごみは無料で捨てられますが、他の市町村を見てみ

ると、有料のところもあります。有料が良い悪いではなく、普段あまり目に触

れることがない、このような目標値にも少し目を向けて、どのように数値が変

動しているか、ちょっと関心を持つことも大切だと思います。

 

もう一つ記事をご紹介します。

 

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こちらは小型家電に関する記事。

みなさんは、小型家電リサイクル制度をご存知ですか?

似たような名前に、家電リサイクル制度というものがあります。これは家電リ

サイクル法の対象となる4品目(テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機)ですが、

これら4品目を除いた小型家電に含まれる貴金属やレアメタル(希少金属)な

どの再利用を促す制度が小型家電リサイクル制度です。

 

この記事によりますと、回収された小型家電の量が目標に達成せず、先送りと

なるそうです。その背景として、資源価格の下落により採算がとれないことが

一番のようです。また、携帯電話などは個人情報の漏えいも懸念されることか

ら回収の障害になっているみたいですね。

 

小型家電の回収方法は、認定業者が直接回収するか、市区町村が回収して認定

するリサイクル業者に引き渡すかのどちらかです。では、認定業者はどうやっ

て探せばよいか、とか、市区町村が回収する地区では普段出すごみステーショ

ンに出してもよいのか等、わからないこともたくさんあります。何より、この

制度が世間にまだまだ浸透していない現実もあります。

 

〇〇リサイクル法という法律はまだまだありますが、制度の趣旨を理解して広

く知らしめ、目標値に100%に限りなく近づく世の中になったときは、昔の

ように環境問題が叫ばれない時代がもう一度やって来るかもしれませんね。

 


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