blog

海上輸送

Pocket

今日は、ここに回収に来ました。

そうです。とある港です。どこにごみがあると思いますか?
もうお分かりかと思いますが、この船の中にあります。

もちろん、この船はごみを運んできた船ではなくて、ある荷物を
運んできて、その荷物を保護するためのシートや木材を廃棄しな
ければならず、当社にご依頼いただきました。

でも積込みはどうやってすると思いますか?まさかトラックで船
の中に入るわけにもいかず。

これです。船の中からこのクレーンで吊り上げ、当社のコンテナ
に積込みしてくれます。当社としては積込みの手間がかからずあ
りがたいです。

こんなかんじで次々に廃棄物が吊り上げられています。

写真では伝わりませんが、海上とあって風が強く、作業はゆっく
り進めるため時間は多少かかります。

廃棄物がある場所って必ずしも屋外や建物の中に保管していると
は限らず、このように船のような乗り物の中にあったりもします。

今回の注意点としては、強風に対する対策や雨が降った場合の対
策でした。幸いこの日は雨は降りませんでしたが。

排出者と入念な打ち合わせをして回収当日がスムーズに事故なく
済むように心がけました。

いろいろな現場を経験することで当社も勉強になります。A社様
この度はありがとうございました。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


新着情報

  1. 2024.10.30

    イベントごみ
    先日、大相撲倉敷場所に行ってきました。
  2. 2024.9.28

    消防訓練
    先日、水島消防署の方をお招きして消防訓練を行いました。
  3. 2024.9.23

    古紙再生
    先日、当社が所属しております倉敷美誠清掃協同組合で難処理古紙の再生というテーマで勉強会が開かれました...