先日、弊社お取引先のT社様のご依頼で、廃品回収のお手伝い
に行ってきました。
トラックの台数が足りていないとのことなので、行ってみると
確かにすごい量の資源ごみが集まっていました。
笠岡市内のとある小学校の校庭に、その学校の校区内の住民の
方が次々と資源ごみを持ち寄っていました。
こちらは雑誌の束。あっという間にトラックに山積みです。積
込みには、学校の先生方や子供たち、住民の方も参加して手作
業によりどんどん積んでいきます。
当社も微力ながらお手伝いです。
ほとんど子供たちが積んでくれたので楽ちんでしたよ(^^♪
あっという間にいっぱい。
写真には載っていませんが、その他にもダンボールや空き缶も
トラックいっぱいになりました。
当然ながらこれらはすべて価値のある資源。すべてリサイクル
し、新たなものへと生まれ変わります。
家庭から出すごみの中に紙類のごみが混ざっていませんか?そ
れらはすべて資源ごみ。燃えるごみの日ではなく、資源ごみの
日に出すようにしましょう。
そうすれば燃やせるごみの量が減り、焼却施設の延命にもつな
がります。わずかな重さの紙ですが、束になるととんでもない
重さです。
一人一人の心がけ、各家庭の努力でごみは減らせるんです。
この日は当社も勉強させてもらいました。
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