こんにちは。
若葉も輝き始め、ポカポカ陽気に誘われお出かけしたくなる今日この頃ですね(^_^)
少し前の話になりますが、あるテレビ番組で東京都のゴミ箱問題について取り上げられていました。
都内に設置してあるゴミ箱の数が少なくて、外出先で出たゴミがすぐに捨てられないのが不便だと。
都内は、テロ対策として設置の数を減らしているとの名目ですが、他県の元県知事等は、「維持費などお金がかかるからだ」と仰られていました。
倉敷市でも、コンビニの中にしかゴミ箱が無かったり、少し不便だなぁと感じることもあります。
では、なぜゴミ箱の数が減少したのか、なぜコンビニの中にしかゴミ箱を置かなくなったのか…。
ゴミ箱設置による周辺の汚染問題
分別収集に対応する為の場所の確保問題及びコスト増加
未分別ゴミを分別する為のコスト負担(行政及び民間)
等々…。
以前、コンビニの店舗外に設置してあるゴミ箱に、スーパーのレジ袋に入った大量の未分別ごみが押し込めてあるのを見かけたことがあります。
コンビニ等の店舗や民間の企業が、ゴミ箱の設置場所確保、処理費を負担してまでゴミ箱を置かなくなった理由が分かる気がします。
そこで、独自に考えたeco習慣
「自分の出したゴミは家に持ち帰るようにする」
そうすれば、外出先で数少ないゴミ箱を捜し歩くより気持ちもスッキリしますし、誰でも簡単に出来て地球にも優しいeco習慣だと思います。
2020年の東京オリンピック開催で諸外国の方が沢山日本に来られると思います。
その時に、綺麗な日本で「おもてなし」出来たら、もっと素晴らしいオリンピックになるのではないでしょうか。
私自身も含め、ゴミがどの様に回収〜処分されるのか、一度考えてみるのも良いのではと改めて感じました。
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