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危険な空き家は、解体工事を・・・

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空き家対策特別措置法はみなさまご存じですか?

土地は宅地用や農地用以外では固定資産税が高くなるので、相続された古い民家をそのままに

されてる方も多いと思います。

しかし、空き家対策特別措置法で、危険な空き家は行政の立ち入り調査が入ることになりました。

立ち入り調査を拒めば、家主さんは20万以下の過料が科せられます!(@ロ@;)

では、どういう家が「空き家」に該当するかといいますと・・・

特定空き家とは…
①そのまま放置すれば倒壊等著しく保安上危険となるおそれのある状態。
②そのまま放置すれば著しく衛生上有害となるおそれのある状態。
③適切な管理が行われていないことにより著しく景観を損なっている状態。
④その他周辺の生活環境の保全を図るために放置することが不適切である状態。

特定空家などの是正措置に関するガイドラインはこちら
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000035.html

 

行政の立ち入り調査で、この特定空き家と判断されてしまうと家屋の修繕・撤去などを

行わなければなりません。しかし、指導を受けても所有者が空き家を改善しない場合、

固定資産税の住宅用地特例から除外されてしまうため、

固定資産税がなんと最大で6倍にも跳ね上がってしまうのです!

さらに、修繕・撤去の勧告命令に従わないと50万円以下の過料が科せられることも!

そして、行政によって強制的に撤去され、その代金まで支払うことになるそうです…(;へ;)

そういう、最悪なケースを避けるためにも、早めに手を打つ必要がありますね!

ナカイチでは解体工事も行っております。解体現場から排出される産業廃棄物は全て自社処理するため余分な産廃処理費用がかからなくて済みます。

倉敷市、岡山市ならびに岡山県下のみなさま!家屋解体のご用命はぜひナカイチへ。

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