新年あけましておめでとうございます。
弊社は、本日より通常営業を始めました。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
さて、みなさんはお正月はどのように過ごされましたか?
中には、まったく休めず、仕事をされていた方もいるの
ではないでしょうか?
昔に比べて今では、元旦から開いているお店も多く、普
段と変わらない、単なる365日の中の一日と感じるの
は私だけでしょうか?
そんな中、年末からニュースに流れていた大阪のセブン
イレブンの話題。
オーナーが元旦を休みにすることで本部からFC契約を
解除されました。
両者の間に何があったのか、ここで論じることはやめて
おきますが、ここ何年か叫ばれている働き方改革の問題
の最たるものを見たような気がします。
今、どの会社も人手不足で悩み、働きやすい環境作りを
し、働いてもらう人のためになることを多くの会社が行
っています。
時代の流れと言ってしまえば、そうですが、働き方改革
とは、働く人と働いてもらう人(言わば、雇用者と被雇
用者)両者がお互いにとってプラスでなければならない
と思います。
そうでなければ、どちらかが疲弊してしまって、良かれ
と思ってしたことが返ってマイナスになってしまいそう
です。
セブンイレブンのオーナーの方の気持ちもわかりますし、
ルールの則って契約を解除した本部のやり方も合ってい
たのかもしれません。
でも、あのニュースを見て嫌な気持ちだけが残ってしま
い、結局、オーナーさんや働いてた人はどうなっちゃう
の?みたいなモヤモヤ感いっぱいの気持ちになりました。
ナカイチも働き方改革を行っていますが、まだ不十分か
もしれません。
今年が終わる頃に振り返ってみて、働きやすくなったな
ーと感じることが一つでも多くなるように実行していき
たいと思います。
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