先日、当社お取り引き先のT社様の応援で、資源ごみの回収に行ってきました。
現場は、笠岡市の吉田小学校。日曜日の快晴のもと、当社を含め3台のトラック
が出動です。
当社が任されたのは新聞紙の回収。その他にもダンボールや空き缶、雑誌など各
家庭から持ち込まれたものがどんどん集まってきました。
積込みは子どもたちがほとんど手伝ってくれたので、私は特に何もすることなし(笑)
子供たちがけがをしないように安全に作業ができるように見守っていました。
資源ごみとは、ごみという名が付いていますが、実はごみではありません。全て
価値のあるものです。しかし、価値のあるものが価値がなくなってしまうことも
あります。
それはどんなときか?
ごみをぐちゃぐちゃに混ぜて捨てるときです。例えば、新聞紙を生ごみと一緒に
捨ててしまうと、それは燃えるごみになってしまいます。
ですから、価値のあるものを価値のあるまま出すことが重要です。それはやっぱ
り分別することしかないんですね。
分ければ資源。混ぜればごみ。
こんなキャッチーなフレーズもどこかで聞いたことがありませんか?ごみを出す
すべての人にお願いです。ごみは分別して出しましょう。
見て下さい!あっという間にこんなにも新聞紙がたまりました。約3tもの量で
す。子供たちのおかげで仕事が早く終わりました。(^^)/
これだけの量がごみになるのと資源になるのとでは大違い。
分別の大切さを改めて知った一日でした。(^^♪
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