先日、当社が本年度収集運搬させてもらっている、一般家庭向けの
粗大ごみ運搬業務で、倉敷市より感謝のお言葉をいただいたのでご
紹介したいと思います。
このお仕事は、粗大ごみを出される倉敷市内の一般家庭に出向き、
その出された粗大ごみを回収し、所定の処理場まで運搬するという
業務です。
毎日、倉敷市から収集データから送られてきて、そのデータをもと
に自社で運搬計画をたて、その日の決められた時間までに収集を完
了させなければなりません。
その日の収集が完了すると、倉敷市にオンラインで完了報告をし、
承認されて初めて業務が完了したことになります。ですから、毎日
市とのやりとり(書類上、パソコン上)が多く、相手側にわかりや
すく書類の作成をする必要があります。
この業務を請け負っているのは当社だけではありませんので、すべ
てが当社に対するお言葉ではありませんが、収集業者のN様は当社
ですとの連絡を直接、市よりいただきました。
その頂いたメールをご紹介します。
当社社員のFさんは、特に丁寧にしなければならないと強い意識をも
って普段の業務をしているのではなく、相手にわかりやすい書類作り
を日頃から心掛けている結果が今回の感謝の言葉につながっています。
本人は照れておりましたが、誇らしく思ってほしいと思います。
書類や報告は、相手に対して発信するものです。自分目線ではなく相
手目線に立って作成することが大切ですね。
これからもこの感謝の言葉を忘れずに仕事を続けていきましょうね。
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