マイクロプラスチック

みなさんはマイクロプラスチックという言葉をご存知でしょうか?

こちらのブログでも過去にご紹介したことがありますが、これは

海に捨てられたプラスチックごみが分解されずに、太陽の光に当

たって5mm以下まで細かくなったプラスチックのことを言いま

す。今、このプラスチックごみが社会問題としていろいろなとこ

ろで記事として見るようになりました。

 

 

こちらは子ども新聞の一面です。子ども新聞にまで大きく取り上

げられていますね。環境汚染はこれからの未来に大きく関わって

くる重要問題です。むしろ私たち大人よりも子供たちにとっての

ほうが重要かもしれませんね。

 

プラスチックごみはなぜ有害なんでしょうか?それは、プラスチ

ックは自然界ではほとんど分解されずに細かくなったマイクロプ

ラスチックが魚の体内に蓄積し、それを食べる人間にも害を与え

るからです。

 

ではプラスチックごみの正体は?

 

プラスチックと一言で言ってもその種類は様々。

ペットボトルや食品トレー、発泡スチロール、レジ袋、プラスチ

ック消しゴムなどなど。。。

でも5mm以下となってしまうと元は何だったのかわかりません

よね。上に掲載した新聞記事では、その正体を探る実験を子供た

ちが行っていました。水やエタノールや食塩水などの液体にマイ

クロプラスチックを入れ、その浮き沈み方で正体を探る方法でし

た。完全に沈むもの、浮かぶもの、中間まで沈むものに分類して

組成分を判別していました。すごいですね。

 

結果は私たちの身の回りにあるペットボトルやレジ袋といった、

日常よく使うものが圧倒的に多いようです。気軽にポイ捨てし

がちですが、必ず適切に処分することが必要です。

 

 

こちらの記事にはマイクロプラスチック問題が日本だけではなく、

もはや国際的に広がっていることを指摘。特に発展途上国が著し

く、レジ袋の廃止を決定した国も。

 

私たちが子供のころには絶対目にしなかったこのような記事は、

人間がより快適に暮らせるように求めた利便性のしっぺ返しを

警鐘しているかのようです。しかし、もう現実的に起きてしま

っている以上、あとには引き返せないわけで、子ども新聞の中

で実験していた子供たちが大人になったころに事態が悪化して

いないことを祈るばかりですし、私たち大人は、子供たちにプ

ラスチックで汚染された海を残してはいけませんね。

 


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